リトグラフ
水と油の反発作用を利用した平版画で、クレヨンのテクスチャや、強い線、きめ細かい線、インクの飛ばした効果など、描写したものをそのまま紙に刷ることができます。
1.一版目(主版)を描く

▲アルミ板のザラザラの方に描きます。
これは角のバリをスクレパーで落としているところです。1ミリくらい削ります。
▼このような材料を使って描きます。下書きはチョークで描きます。
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←ダーマトグラフ
鉛筆みたいに薄くかすれた感じも出せます。
←ソリッドマーカー(太)
濃い黒が出せます。軽い力で描けるので楽。製版も楽です。
←ソリッドマーカー(細)
この他に、解墨、リトクレヨン、マジックインキなど油脂性のものもOK。
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▲描画の上からアラビアゴム液を塗ります。
スポンジで薄くのばします。

▲アラビアゴム液は手で伸ばしてもいいです。
ハケや筆だとムラができるので、手の平やスポンジやウエス(布)で。
▲すぐにからぶきをします。
アラビアゴム液を塗ったらすぐ乾いたウエスですばやく拭き取り、からぶきをしておきます。
反応させるために、少なくとも半日そのままおきます。

▲プリントクリーナーで描画部を洗い落とす。
解墨は落ちにくいのでシンナーやうすめ液でやさしくこすります。(使いすぎないように)

▲ラッカー液を布につけて薄く塗ります。その後チンクター液も同様に塗って乾かします。
(ソリッドマーカーは溶けてしまうので、ソリッドマーカーで描画した時は
上のプリントクリーナーで洗うところと、これらの工程は飛ばします)
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